赤ちゃんのおもちゃ、ドイツの木のおもちゃ、知育玩具など子供に優しいおもちゃを多数取り揃えています。

赤ちゃんは、好奇心のかたまりです。身のまわりのものについても知りたがり屋さんで、起きている間中、遊んでいます（７才になるまでに約15000時間遊ぶといわれています）。
　８ヵ月頃になると、いろいろな物の感覚を楽しんだり、目と両手が一緒に使えるようになったり、その他、口や皮膚など体全体を使って、いろいろな感覚を統合させながら、合わせて思考を発達させています。
　型はめの遊びは、いろいろなものを、中に詰めようとしたり、入れたり出したりのいたずらをする頃に最適です。
　たくさんの種類がありますが、まずは、なめても大丈夫で、持った時にしっくりと感触の良い木の素材が、おすすめです。
　遊び方は、最初は、型にうまくはめることよりも、フタを開けたり閉じたり、また、フタを開けた状態でピースを入れたり出したりして遊びましょう。形に興味を持ったら、ピースを入れてみせてあげましょう。真似をするのが大好きな赤ちゃんはおもしろがって、入れてみるでしょう。うまく入ったら一緒に喜んであげましょう。達成感を感じると次への意欲が育ちます。