【ウーフ特集】みんなで遊ぶこと〜人とかかわる〜
子ども達が楽しく遊ぶ中で人と関って生きていく力を身につける方法のひとつとして、おすすめしたいのがゲーム遊びです。
勝ったり負けたり順番を守ったり、ルールを守ることの大切さを学んだり、もう一回チャレンジ!したり、駆け引きしたり・・・
まさに人生のシュミレーション。
ぜひ、ご家族でお友達同士でいっしょに遊んでみませんか? |
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ゲーム遊びで楽しめるようになるには、いきなりむつかしいゲームをするのは無理です。
やさしいゲームからひとつひとつステップを踏みながら経験を重ねることが大切です。
1 まずは一緒にゲームをする楽しさに出会う(2.3歳頃〜)
・簡単なルールで、サイコロをふるなどして運で勝てるチャンスが
いっぱいあること
・長い時間集中できないので、短時間で終わるものがよい。
(15分〜20分くらいが目安)
・まだルールが理解できない段階では、ルールにこだわらずに
違う遊びに換えてもよい。
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この<テンポかたつむり>というゲームは、サイコロをふって出た目の色と同じ色のかたつむりをすすめていく簡単なすごろくゲームです。2歳半くらいで色に興味を覚え始める頃に楽しいでしょう。一番先にいずれかのかたつむりをゴールさせた人の勝ち。ます目が少ないので簡単。 「もういっかい!」の声がでたらうれしい。 |
2 家族や仲間達と(3.4歳ごろ〜)
カードを並べたり、誰かと遊ぶことに慣れてきたら次のステップ!
・一緒にゲームをするときは「順番」があるということを理解する
・ルールを守って勝った時の嬉しい気持ちや負けて悔しい気持を
体験すること。それは、負けた人への思いやりや、次には勝つ!
という強い気持を持つ経験。
そして、人と人が触れ合うためにはコミュニケーションが必要な
ことに気づくことです。
プチメモリー
最初はペアの数を少なくして絵を表にして「おんなじ おんなじ」を探してみましょう。見つけた!という気持ちがもっともっと…という意欲を育てます。 |
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果樹園ゲーム
このゲームは、一人一人が競い合うのでなくて、カラスに木の実を食べられないように子どもたちが協力し合うゲームです。サイコロを振り、木の実がでたらその実をかごに入れます。カラスのマークがでたらカラスのパズルを一個仕上げます。パズルが仕上がったらカラスの勝ち。木の実を全部採れたら、子ども達の勝ち。連帯感を育てるゲームです。 |
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3 子どもから大人まで一緒に楽しめる(4.5歳ころ〜)
他の人がどうやってゲームを進めていくのかに興味がわいてきたら次のステップ。
・どうやったら勝てるかかけひきができる
・負けても「もういっかい!」とチェレンジができる
・大人も夢中になって向き合う
魚釣りゲーム・カヤナック
氷原の魚つりゲーム。ここと思うところに穴を開けて、釣り針(磁石付)を入れ、魚(鉄の玉)を釣りあげましょう。 氷(白い紙・取替可)を割りながらゲームをすすめます。 |
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チロリアン・ルーレット
¥5,200(税別) |
HABA 海賊ブラック
¥6,500(税別) |
プルンザック
¥1,400(税別) |
ゲーム・子やぎのかくれんぼ
¥2,600(税別) |
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SOLO
¥1,400(税別) |
帽子とりゲーム
¥2,800(税別) |
3匹のおばけ
¥3,600(税別) |
リング・ディング
¥3,000(税別) |
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ソックスモンスター
¥2,600(税別) |
どうぶつしょうぎ
¥1,500(税別) |
ロボ77
¥1,400(税別) |
黒ネコゲーム
¥3,200(税別) |