赤ちゃんのおもちゃ、ドイツの木のおもちゃ、知育玩具など子供に優しいおもちゃを多数取り揃えています。

遠い昔から人から人へと歌いつがれてきたわらべうたは、いつの時代も子どもと子どもをつなぎ、 大人と子どものかかわりの中で安らぎを与えてきました。ですが、最近はテレビ、ゲームなどの普及、 遊び場の減少などで子ども達が群れて遊ぶ機会も減り、伝える大人も少なくなってきています。

刺激の強い音が流れる中でもう一度静香に子どもと向き合う時間を見直して見ませんか？岡山わらべうたの会代表の脇本幸子さんをお招きしてわらべうたで遊びながらいろいろなことを感じて考えていただきたいと思います。わらべうたを歌うときの優しい気持ちは、必ず子どもたちに幸せな時間として心に深くしみこんでいくことでしょう。人として育っていく為に、人を信頼するということ、信頼されるということを感じてくれるでしょう。

◎脇本幸子さんプロフィール◎

岡山県生まれ。1982年に岡山市親子倶楽部ネットワークの前進、岡山市母子クラブ研究協議会の設立を呼びかけ、初代会長に。1991年に「岡山県わらべうたの会」を設立し、公民館・図書館での講座や保育所・幼稚園での研修会、高齢者の会、乳幼児・親子の会など、わらべうたのあたたかさを伝えるために各地を奔走している。ＴＳＣテレビせとうちの番組「岡山・香川のわらべ歌」で、歌の指導や番組の観衆に携わっていた。地元公民館で地域文庫「ひよこ文庫」をしている。